こんにちは、ラグです
株式投資や投資信託を始める前に最も大切なことは
それは証券口座を開設すること！もちろん開設は無料！
今回は人気の「SBI証券」を例に口座開設をしていきます
初めての人がつまづきやすいところも開設します
ちなみに楽天証券やマネックス証券を検討してる人も内容はほとんど同じなので、ぜひ参考にしてください
SBI証券のホームページから口座開設
SBI証券のホームページへアクセスして、無料口座開設をクリック！
PCとスマホでホームページの内容が異なる場合があるけど、だいたい口座開設は目立つように赤などで設置されています
メールアドレスを登録し認証コードを受け取る
メールアドレスを登録する
登録後メールアドレス宛に認証コードが届く
再度口座開設ページに戻り認証コードを入力
各種情報の登録を行う
納税方法を選ぶ（つまずきポイント）
特定口座（源泉徴収あり）を選択するのオススメ！
特定口座（源泉徴収あり）がオススメな理由
株式取引などで利益が出た場合、所得税・住民税の対象となるため、本来は自分で確定申告が必要
特定口座（源泉徴収あり）なら証券会社が代行してくれるのでとっても楽！
もちろん、他のネット証券会社も同様の納税方法が選択できますよ！
NISA口座も同時開設
ラグ夫婦はつみたてNISAを開設しているよ
まだ自分の投資スタイルを決めていない人は後でも開設できるから、ひとまず申し込まないでも大丈夫です
iDeCo資料請求の選択
iDeCoもSBI証券で開設したいと決めてる人は一緒に資料請求してみましょう
iDeCoも後からでも開設できるので、とりあえず請求しないでも大丈夫です
住信SBIネット銀行 口座開設申込の選択
普通の銀行口座としても振込手数料無料のハードルが低かったりと使い勝手は良いです
規約の確認・同意
一度各規約のPDFファイルを開いて確認しないとチェックボックスを選択できないから注意
口座開設方法の選択（ネット or 郵送）
ネットのほうが早く開設はできますが、どっちでも好きな方で大丈夫です！
郵送を選択した場合は、SBI証券から郵便が届くので、ネットの操作はひとまずここで終了です
書類に従って本人確認書類等を郵送で提出します
引き続きネットで口座開設を選んだパターンを説明します
口座開設申込完了 ※ユーザーネーム等を必ずメモ
ユーザーネームとログインパスワードは必ずメモしよう
次のページで入力を求められます
本人確認書類の提出
※この段階で郵送提出に切り替えもできます（緑矢印の部分）
提出方法の選択（スマホカメラ or 画像ファイル）
スマホカメラで撮影して提出する場合はマイナンバー確認書類のみでOK!
PCなどに画像ファイルを取り込んで提出する場合は運転免許証など追加の本人確認書類が必要
画像ファイルで提出する場合
まず、追加の本人確認書類を選択
マイナンバー確認書類と追加の本人確認書類それぞれ両メインの画像ファイルをアップロード
※画像がアップロードできない場合
iphoneで撮影した画像をPC等に取り込んでいる場合、拡張子がHEICになっていないか確認してください
HEICの場合はiphoneの設定を変更して拡張子JPEGになるよう取り直して見てください
設定変更方法
「設定」→「カメラ」→「フォーマット」→互換性優先にチェック
本人確認書類提出後 → 初期設定へ
指示に従って入力していきます
出金先の銀行口座の指定
株式などを売却した場合、まず証券口座に金額が反映されます
引き出すには一度銀行口座に移す必要があります
国内株式の取引手数料プランの選択
株式を購入・売却をする際には証券会社に取引手数料を支払います
口座開設後も変更ができますので、ひとまずどちらでも大丈夫です
投資に関するご質問およびアンケート
投資経験がない場合は信用取引口座が開設できないとありますが
投資初めての皆さんは気にする必要はありません
信用取引とは、よくレバレッジなどと呼ばれるもので、ここでは証券会社から自分の元金の数倍のお金を借りて取引をすると思ってもらえるとよいかと思います
当然、超ハイリスク・ハイリターンな投資になるため、個人的には投資経験を積んだあとも手を出す必要はないかなと思っています
その他同時開設口座の選択
初めて投資をする人に不要なものが多いので、今はすべてのチェックを外しておきましょう
必要があれば、あとから開設できます
口座申し込み完了！
後日SBI証券から口座番号等が書かれた郵便が届きますので、その後取引が開始できます
完了ページには10〜15分後お取引が可能とありますが、実際には郵便が届かないと取引パスワード等がわからないため、開始できません
以上、今回はSBI証券を例に実際に口座開設をしてみました
他のネット証券でも聞かれる内容やつまづきやすいところは基本的には同じなので、是非参考にしてください
それでは、またお会いしましょう！
